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プログラミング専科コース1st(21)タイピングゲームを作ったよ!

今日は、タイピングについて学び、そして練習しました。
その練習には、Scratchでつくられたゲームを使いました。そのゲームとは写真にあるWebサイトからダウンロードしたものです。このゲームは、ランダムに表示されたキーに合わせて素早くキーを探して打つもので、時間内に打てた数の正解が得点になります。間違うと減点されます。
皆さんすぐに高得点!なぜなら、A~Fまでのキーしか表示されないためです。すぐ慣れたんですね。そこで、それ以外のキーをGから順番に自分でプログラムに追加しました。皆さん、プログラムの中身をある程度理解して書き込んでいけてたので、満足そうでした。

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教育コース3rd(21)紙送り機構を作ったよ!

今日はプリンタなどに使われている紙送り機構を作りました。
写真左上です。右側のピンクの取っ手を回すと歯車が上部の黒色ローラー2個に回転力を伝えます。それらが反時計回りに回るので紙を右側へ送ることができました。プリンタなどは機械の内部なので仕組みが見えません。それが理解できて良かったですね。
残った時間では、歯車を使ったキャッチャー(写真左下)を作りT字型の複数の荷物(ブロック)を積み上げる(写真右)ゲームをしました。このキャッチャーづくりは手順書がないので、見本を見ながらの製作。また、あるだけのブロック全てを積み上げてタワー状態になるまで。どちらも根気よくできましたよ。

教育コース2nd(21)G車を作ったよ!

今日は重力を使って荷物を楽に運べるG車(重力を使って動かす車)を作って、それを体験しました。
写真左はトラックから青色の荷物を降ろしてG車に搭載したところです。写真右は、G車のブレーキを弱めると、ゆっくり動き出し工事現場へ運びます。つまり、地面下にロープで吊るした錘を降ろしているので、その錘に作用する重力をロープで伝えてG車を水平移動させます。青色の荷物に比べて、小さな錘でもG車は水平に動く、つまり楽に運べます。そして大きな錘にするとG車の速度は速くなります。それを身をもって体験したことは貴重な経験でした。

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教育コース1st(20)歯車ランドを作ったよ!

今日は歯車の仕組みを学びました。直径の異なる複数の歯車をかみ合わせて、回転数が変わったり伝達力が変わる様子を体験。
写真左は、手順書通りにつくった歯車ランドです。ピンクの歯車が遊園地の遊具をイメージしています。写真右は、その回転数を早くするために改造しました。皆さん、ヒント無しで、また、ヒントをもらって、改造のポイントを探す様子が頼もしかったです。

プログラミング専科コース1st(20)クローンでシューティングゲームを作ったよ!

今日はクローンを使ってシューティングゲームを作りました。スペースキーを押すごとに弾が発射されて、浮遊する敵を撃ち倒すゲームです。
クローンを使うことによって、プログラムが簡素化できます。まずは、スペースキーを押すと、弾と敵が同時に動き出します。なので、ほぼ撃ち落とせます。次に、敵の動きを変えます。これで、両者のタイミングがずれていきゲームが難しくなります。その部分は手順書がなかったので難しかったかな?でも、ヒントをもらってトライ&エラー。皆さん、粘り強く頑張れました。

教育コース3rd(20)ゴムで摩擦力を大きくしたので急坂を登れたよ!

昨日は摩擦力を学びました。各自、電池を搭載した電気自動車を自由に製作。但し、車輪はプラスチックです。このままでは、摩擦力が小さいので、坂を登れません。
そこで、各車輪の外周に輪ゴムを1本装着。すると緩やかな坂を登ることができるようになりました。次に、坂の傾斜角度を2段階目に増やします。すると登れなくなりました。そこで、摩擦力を増やすために2本目の輪ゴムを各車輪に装着します。すると登れるようになりました。写真は傾斜角1、2、3段回目の写真です。輪ゴムの数で摩擦力がかわることを実感できました。

教育コース2nd(20)発電させて電球を光らせたよ!

昨日は手動で歯車を回転させ、その力をゴムで伝えてモータ軸を回転させることで発電させました。
その方法は2種類あり、写真左は手動の回転数で伝達、写真右は手動の回転数を増速させてより早い回転数で伝達させました。前者は電球は光らず、後者は光りました。ある程度の回転数がないと発電しないことを体験しました。